踊るの方のブログ
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勝野洋さんちょっと良いかも~なんて思ってたら
10月の高杉兄貴が出る芝居『黒部の太陽』に
共演されていらっさるじゃないですか(’’!
気になる!!(笑)
10月のは大阪公演のみと
最初聞かされていたのでちぇ~(;’3’)
とおもっていたんですが来年東京でも公演があるそうなので
これはぜひ良い席でみたいなと(^^
主演も中村獅童さんだし
非常にきになる舞台です。
あと12月の兄貴の芝居も気になるよね(’w’
『フライパンと拳銃』と言う芝居なのですが…
ヤバイ…主演がJ事務所の人だ)゜⊿゜)ノ
チケットとれるかな…((((;゜Д゜))))(笑)
今年の芸能系は芝居で締められそうですが
ちょうど原稿の〆切と時期が被りそうですね(゚∀゚)w
来週急遽クライマーズハイ観に行ける事になりました。
楽しみ楽しみ☆原田監督の作品は予習しておかないと
小ネタを理解するのにちょい時間がかかるので
今のうちに原作をさら見しておこうと思います(笑)
どうもこの墜落事故のイメージが救助に参加した自衛隊の苦悩と苦労、
想像する事をも超越した凄惨な現場、最後まで助ける事を諦めなかった機長、
その事実を隠蔽していた製造会社、やりきれない怒り・悲しみ。
と言うのをNHK放送とか過去の事件記事で
知っていたもんですから新聞記者視点でどのように
捉えられているのか、原作自体も読むのこれからなので
わかりませんがしっかり見たいと思います。
腐女子要素が見出せなかったらごめん(笑)
※ここから激しくクソ真面目で退屈するかもしれない文章になります。
それでも良い方のみ反転して御読みください。
どうしてもこの事故の一番脳裏に焼きつく話ってのが何年か前にNHKのアーカイブスかなんかでやってた特集がありまして。
『日本航空社の管理体制に問題あり。整備不良。機長の判断ミスと早いうちからの諦め』的な見解で起こった事故という形で公表されずっと日航関係者・遺族が乗員関係者遺族に攻められたりしていたのですが(実際には製造元であるボーイング社の設計ミスとテスト不足による機体不良等。上記公表もボーイング社の調査結果によるもの)
あとから出てきた(というより今までずっと隠されていた)ブラックボックス(=飛行機の機長室にのってる機長達のやりとりを録音するボイスレコーダー)に収録されていたのが
絶望して生存を諦め半べそ状態になってる副長に対し最後まで諦めずに励まし頑張っていた機長の実際の肉声がNHKの放送の時、そのまま流れまして。(機長の『どーんといこうや』と言う言葉は頑張ろうという意味での励ましだったのですがこれが言葉の誤解を招き、更なる非難になったわけですが、これらの非難の対象になるような肉声部分しか当時公表されていなかった為ずっと誤解され続けていたわけです)
今まで公開されていなかった部分に急速降下中の警告アラームと危険を知らせる音声アナウンスが流れ続けてる中
『諦めるな…がんばれ…頭上げろ…がんばれ…がんばれ…』
と言い続け、衝突する最後の最後までずっと声を出して頑張っていた機長さんの声が耳について離れんのです。TV越しで機材から流れるだけの音でしたけど私は激突したと思われる直後の轟音に画面を直視できず思わず突っ伏してしまいました。
そんな経緯もありましてこの事故が映画化と聞いて真っ先に反応したものの見るのに躊躇っておりました。
役者さんも豪華だし、格好良い実力派な方々が揃っているのでそこはそこで凄い気になるし楽しみではあるのですが事故の取り扱いはどう表現されているのか、そこら辺もしっかり見たいと思います。
今年の高天原山
(※さっきちょっと調べてて知ったんですがこの事故が起こった山は御巣鷹山ではなく高天原山だそうです、御巣鷹山はマスコミ報道の誤報で隣接する山であって実際に墜落事故が起こったのは高天原山だそうです。報道で浸透しすぎてしまって御巣鷹山のイメージがついてしまったそうです)の慰霊登山は例年よりも少なかったそうで遺族も段々減ってきておられるそうです。と、いってもつい23年前の話です。自分生まれてましたね、全然この事故の記憶が無いのですが、それだけ子供の頃って視界も狭いし世論に目も向かないというか
…まぁ、子供のうちからこのような事故に目を向けられるのもおかしいのですが(笑)
直接関わったわけでもないのですがこの事故が起こった経緯、この事故の周りで必死に動いた人達の生き様、映画ではありますが実体験に基づいたこの話を観てしっかりと意味を見出せたりしたら良いな~と思っております。
23年前の8月12日に亡くなった
520名の方のご冥福を心よりお祈りいたします。
そして心して映画の方拝見させていただきます。
10月の高杉兄貴が出る芝居『黒部の太陽』に
共演されていらっさるじゃないですか(’’!
気になる!!(笑)
10月のは大阪公演のみと
最初聞かされていたのでちぇ~(;’3’)
とおもっていたんですが来年東京でも公演があるそうなので
これはぜひ良い席でみたいなと(^^
主演も中村獅童さんだし
非常にきになる舞台です。
あと12月の兄貴の芝居も気になるよね(’w’
『フライパンと拳銃』と言う芝居なのですが…
ヤバイ…主演がJ事務所の人だ)゜⊿゜)ノ
チケットとれるかな…((((;゜Д゜))))(笑)
今年の芸能系は芝居で締められそうですが
ちょうど原稿の〆切と時期が被りそうですね(゚∀゚)w
来週急遽クライマーズハイ観に行ける事になりました。
楽しみ楽しみ☆原田監督の作品は予習しておかないと
小ネタを理解するのにちょい時間がかかるので
今のうちに原作をさら見しておこうと思います(笑)
どうもこの墜落事故のイメージが救助に参加した自衛隊の苦悩と苦労、
想像する事をも超越した凄惨な現場、最後まで助ける事を諦めなかった機長、
その事実を隠蔽していた製造会社、やりきれない怒り・悲しみ。
と言うのをNHK放送とか過去の事件記事で
知っていたもんですから新聞記者視点でどのように
捉えられているのか、原作自体も読むのこれからなので
わかりませんがしっかり見たいと思います。
腐女子要素が見出せなかったらごめん(笑)
※ここから激しくクソ真面目で退屈するかもしれない文章になります。
それでも良い方のみ反転して御読みください。
どうしてもこの事故の一番脳裏に焼きつく話ってのが何年か前にNHKのアーカイブスかなんかでやってた特集がありまして。
『日本航空社の管理体制に問題あり。整備不良。機長の判断ミスと早いうちからの諦め』的な見解で起こった事故という形で公表されずっと日航関係者・遺族が乗員関係者遺族に攻められたりしていたのですが(実際には製造元であるボーイング社の設計ミスとテスト不足による機体不良等。上記公表もボーイング社の調査結果によるもの)
あとから出てきた(というより今までずっと隠されていた)ブラックボックス(=飛行機の機長室にのってる機長達のやりとりを録音するボイスレコーダー)に収録されていたのが
絶望して生存を諦め半べそ状態になってる副長に対し最後まで諦めずに励まし頑張っていた機長の実際の肉声がNHKの放送の時、そのまま流れまして。(機長の『どーんといこうや』と言う言葉は頑張ろうという意味での励ましだったのですがこれが言葉の誤解を招き、更なる非難になったわけですが、これらの非難の対象になるような肉声部分しか当時公表されていなかった為ずっと誤解され続けていたわけです)
今まで公開されていなかった部分に急速降下中の警告アラームと危険を知らせる音声アナウンスが流れ続けてる中
『諦めるな…がんばれ…頭上げろ…がんばれ…がんばれ…』
と言い続け、衝突する最後の最後までずっと声を出して頑張っていた機長さんの声が耳について離れんのです。TV越しで機材から流れるだけの音でしたけど私は激突したと思われる直後の轟音に画面を直視できず思わず突っ伏してしまいました。
そんな経緯もありましてこの事故が映画化と聞いて真っ先に反応したものの見るのに躊躇っておりました。
役者さんも豪華だし、格好良い実力派な方々が揃っているのでそこはそこで凄い気になるし楽しみではあるのですが事故の取り扱いはどう表現されているのか、そこら辺もしっかり見たいと思います。
今年の高天原山
(※さっきちょっと調べてて知ったんですがこの事故が起こった山は御巣鷹山ではなく高天原山だそうです、御巣鷹山はマスコミ報道の誤報で隣接する山であって実際に墜落事故が起こったのは高天原山だそうです。報道で浸透しすぎてしまって御巣鷹山のイメージがついてしまったそうです)の慰霊登山は例年よりも少なかったそうで遺族も段々減ってきておられるそうです。と、いってもつい23年前の話です。自分生まれてましたね、全然この事故の記憶が無いのですが、それだけ子供の頃って視界も狭いし世論に目も向かないというか
…まぁ、子供のうちからこのような事故に目を向けられるのもおかしいのですが(笑)
直接関わったわけでもないのですがこの事故が起こった経緯、この事故の周りで必死に動いた人達の生き様、映画ではありますが実体験に基づいたこの話を観てしっかりと意味を見出せたりしたら良いな~と思っております。
23年前の8月12日に亡くなった
520名の方のご冥福を心よりお祈りいたします。
そして心して映画の方拝見させていただきます。
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