タイミングを逃しましたが。

高杉兄貴の日記の何日か前の記事でこの間亡くなられた高杉パパとの思い出がツラツラと書かれておりました。以前放浪してたとか、そう言う話を踏まえて高杉さんの御父さんへの思い出とかが綴られてて不覚にもＰＣ前で涙でそうになった。

いずれ自分もこの先、同じ境遇に立たされる事になるだろうと思うとこの悲しさに耐えられるのか、正直自信がないのです。甘えん坊で弱虫なので家族が居なくなると言う当たり前の現実を受け入れられるか不安と同時にそういう事を考えるとどうにもならなくて涙が出てきます。

高杉さんのそんな日記を読んでいると父親嫌いとはいってるけど好きなんだろうなぁ～と思いました。お兄ちゃんの件、凄いじ～んと来ました。

高杉さんの日記読んでてもわかるんですが自分の見解は、『家族が嫌い』と言う人は居ても本当の本当に嫌いと言う人は居ないんじゃないかな～と思うのです。子供の頃は反抗期というのもありますから嫌いになる時もあるかもしれませんが２０を過ぎるとある日突然、思い出作りを自然とするようになるんですな、自分は今そうです。休みの日は予定がなければ母親とよく出かけます。今しかできない事だからと思って向こうが乗り気な時は必ずと行っていいほど出かけます（笑）父親とはほとんど出かけないのですが、なんかキッカケを作って出かけようかなとも思うようになりました。人間、大人になると考え方が変わってくるというか…
私がこの記事で言いたいのは

『ボウズ、家族と過ごせる時間がある時は大切に過ごせよ（￣ー￣」　　誰だ！！


と言う事です（笑）２０過ぎるとわかるようになるよ、自然とね（笑）
２５過ぎると～…急に年取るから覚悟しようね（爆）

ほんっと、あっと言う間よ（￣ー￣；；（笑）