踊るの方のブログ
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※だいぶ暗めの御話になります。読みたい人だけどうぞ。
例の秋葉原の事件。
全く無関係な人を巻き込んだ
『まさに惨劇』が白昼堂々行われた痛ましい事件です。
ニュースで見てる限りではこの事件は私達にとっては単なる『最悪な事件だった』で終わってしまいますがこれに『実は身内が居合わせそうになった』と言う事態が加わると状況が変わってくるわけです。
私の姉が危うく巻き込まれる所でした。あと1時間早く着いていたらまさにそこに居た状況。仕事の関係で撮影に行くんだと言うのは聞いておりましたがまさか秋葉原に行ってるとは…帰ってきてからポツリと語り出した姉。
『実はあの事件の1時間くらい後にあそこに居たんだ…用事がなかったら発生した時間にあそこに居たよ…』
仕事の前に友達と他で会う約束をしていた為、到着が偶然その時間になった。予定がなかったら時間よりちょっと早めに着いて新しいパソコンの下見をしに行こうと思ってたんだ。着いたら救急車がいっぱい止まってた。あとで事件の事を知った。
それを聞いた途端に物凄い不安に狩られ本当に文字通りゾッとしてしまいました。亡くなられた方、身内の方には本当申し訳無いのですが姉には本当、よくぞ無事で。。。と
秋葉原は時々遊びに行く所なので本気で怖くなってきました。
今のご時世、何もしてなくともこういった凶行に襲われる可能性が誰にでもあるという事。休日に大勢居る所に出掛けるのが少し怖くなりました;気をつけてと言えない情況になりつつありますがみなさんもどうか気をつけて。
秋葉原事件関連で知人の日記に書いてあった文面が気になりメールを送ってみたらそこで初めて音信不通になっていた私の御知り合いの一人が実は3年も前にお亡くなりになって居た事を知りました。
いつもにこにこしていて面倒見の良い頼れる兄貴的存在だった方で私が今のジャンルから2個前の時に知り合ったミリタリー系の方でした。私がミリタリー系からジャンル離れしていった際にだんだん疎遠になりつつもそれでもイベントで御見かけしたら挨拶に伺い、時にはご飯に誘っていただいたりしていた方だったのですがある日突然連絡が途絶え、メールも返ってこず、何時の間にかサイトも消えておりました。おかしいな~と思いながらもいつか再会出来る事を信じ、コミケ毎にサークルのチェックを行っていたのですが3年前から毎回チェックしていましたがついに一度もサークルカットを見ることがありませんでした。
詳細はメールをいただいた方がご存知のようで追々御話しますとの事でしたが知りたいと思う気持ちと知りたくないと思う気持ちが半分づつでした。
未だもうこの世に居ないと言うのが信じられない状況ですが最後に呑んだ時におっしゃっていた言葉で
『俺、本当は警察入りたかったんだよ。機動隊員になりたかったんだ~』
とにこにこしながら楽しそうに警察の話をしていたのがとても印象強いです。その時は私はまだ日本警察史に興味が今ほど沸いてなかったので会話も更には発展しなかったのですが、今思うとあの時、もっと色々その方の御話伺っていればよかったな・・・と悔やまずにはいられません。居なくなってからわかる、人とのその時その時の会話の大切さといいますか。共通の興味で、ゲスト、描いてもらいたかったぁ…と。絵もとても上手い楽しい方でした。ミリタリー系ではゲストを描いてもらったり描かせてもらったりもしましたがジャンルが変わって頼みづらくなり(笑)ようやくまた古巣に戻って今度は好きに描いてもらおうと心に秘めてた矢先、3年越しに聞いた訃報でした。
同人誌関係の友人特有の出来事だなと思いつつ。疎遠になり『線が点と点』になった関係がまた別の友人により繋がって線になったと言う事態に自分は本当に良い出会いをしていたんだなと運命を感じずにはいられません。
私はよく知人に『他人に凄い気遣いする人』と評価していただけるのですが、たぶんそれはこういう出会いと別れがあるから、本能的にそうしてしまうんじゃないかと思っています(笑)自分のアクションに対してしっかりとアクションを返してくれる身近な人にはいつまでも献身できるタイプなので(笑。現に一番最初に同人活動始めたジャンルの方と未だ連絡とっていたりします)定期的に会ってないと疎遠になっていくのは申し訳ないですが自分の気合が足りないんだと思います(笑)…やはり誰にでも同レベルの気遣いをするというのは一見簡単そうで非常に難しいです…(笑)それは自分が実感しておりますしたぶん誰でもそうだと思います(笑)
また別の知人がその方のお墓の所在を確認中という事で判明次第お花をたむけにいきたいと思っています。その時にまた思い出話ができたらいいな~と思いつつ。
なので結論なのですが。御友達の生存確認は凄い必要だと思います。日記とか書かれているのが一番安心できますね(笑)今回の出来事でますますそんな気持ちが強くなってしまいました。感情移入しやすいんですかね、自分は(笑)でも日記を書かれなくなったのを拝見するととても不安になります(笑)ので日記がある方は出来るだけ何でも良いので書いた方が良いと思います。自分のような心配性がきっと周りに一人くらいは居ると思いますので(笑)
物凄い個人的なくらーい文章となってしまいましたが
秋葉原の事件でお亡くなりになった方々と
秋葉原が御好きだった3年前に他界された私の知人の方へ
哀悼の意を捧げます。
しんみりしすぎなので明日はなんか面白い日記を
書きたいと思います(笑)
例の秋葉原の事件。
全く無関係な人を巻き込んだ
『まさに惨劇』が白昼堂々行われた痛ましい事件です。
ニュースで見てる限りではこの事件は私達にとっては単なる『最悪な事件だった』で終わってしまいますがこれに『実は身内が居合わせそうになった』と言う事態が加わると状況が変わってくるわけです。
私の姉が危うく巻き込まれる所でした。あと1時間早く着いていたらまさにそこに居た状況。仕事の関係で撮影に行くんだと言うのは聞いておりましたがまさか秋葉原に行ってるとは…帰ってきてからポツリと語り出した姉。
『実はあの事件の1時間くらい後にあそこに居たんだ…用事がなかったら発生した時間にあそこに居たよ…』
仕事の前に友達と他で会う約束をしていた為、到着が偶然その時間になった。予定がなかったら時間よりちょっと早めに着いて新しいパソコンの下見をしに行こうと思ってたんだ。着いたら救急車がいっぱい止まってた。あとで事件の事を知った。
それを聞いた途端に物凄い不安に狩られ本当に文字通りゾッとしてしまいました。亡くなられた方、身内の方には本当申し訳無いのですが姉には本当、よくぞ無事で。。。と
秋葉原は時々遊びに行く所なので本気で怖くなってきました。
今のご時世、何もしてなくともこういった凶行に襲われる可能性が誰にでもあるという事。休日に大勢居る所に出掛けるのが少し怖くなりました;気をつけてと言えない情況になりつつありますがみなさんもどうか気をつけて。
秋葉原事件関連で知人の日記に書いてあった文面が気になりメールを送ってみたらそこで初めて音信不通になっていた私の御知り合いの一人が実は3年も前にお亡くなりになって居た事を知りました。
いつもにこにこしていて面倒見の良い頼れる兄貴的存在だった方で私が今のジャンルから2個前の時に知り合ったミリタリー系の方でした。私がミリタリー系からジャンル離れしていった際にだんだん疎遠になりつつもそれでもイベントで御見かけしたら挨拶に伺い、時にはご飯に誘っていただいたりしていた方だったのですがある日突然連絡が途絶え、メールも返ってこず、何時の間にかサイトも消えておりました。おかしいな~と思いながらもいつか再会出来る事を信じ、コミケ毎にサークルのチェックを行っていたのですが3年前から毎回チェックしていましたがついに一度もサークルカットを見ることがありませんでした。
詳細はメールをいただいた方がご存知のようで追々御話しますとの事でしたが知りたいと思う気持ちと知りたくないと思う気持ちが半分づつでした。
未だもうこの世に居ないと言うのが信じられない状況ですが最後に呑んだ時におっしゃっていた言葉で
『俺、本当は警察入りたかったんだよ。機動隊員になりたかったんだ~』
とにこにこしながら楽しそうに警察の話をしていたのがとても印象強いです。その時は私はまだ日本警察史に興味が今ほど沸いてなかったので会話も更には発展しなかったのですが、今思うとあの時、もっと色々その方の御話伺っていればよかったな・・・と悔やまずにはいられません。居なくなってからわかる、人とのその時その時の会話の大切さといいますか。共通の興味で、ゲスト、描いてもらいたかったぁ…と。絵もとても上手い楽しい方でした。ミリタリー系ではゲストを描いてもらったり描かせてもらったりもしましたがジャンルが変わって頼みづらくなり(笑)ようやくまた古巣に戻って今度は好きに描いてもらおうと心に秘めてた矢先、3年越しに聞いた訃報でした。
同人誌関係の友人特有の出来事だなと思いつつ。疎遠になり『線が点と点』になった関係がまた別の友人により繋がって線になったと言う事態に自分は本当に良い出会いをしていたんだなと運命を感じずにはいられません。
私はよく知人に『他人に凄い気遣いする人』と評価していただけるのですが、たぶんそれはこういう出会いと別れがあるから、本能的にそうしてしまうんじゃないかと思っています(笑)自分のアクションに対してしっかりとアクションを返してくれる身近な人にはいつまでも献身できるタイプなので(笑。現に一番最初に同人活動始めたジャンルの方と未だ連絡とっていたりします)定期的に会ってないと疎遠になっていくのは申し訳ないですが自分の気合が足りないんだと思います(笑)…やはり誰にでも同レベルの気遣いをするというのは一見簡単そうで非常に難しいです…(笑)それは自分が実感しておりますしたぶん誰でもそうだと思います(笑)
また別の知人がその方のお墓の所在を確認中という事で判明次第お花をたむけにいきたいと思っています。その時にまた思い出話ができたらいいな~と思いつつ。
なので結論なのですが。御友達の生存確認は凄い必要だと思います。日記とか書かれているのが一番安心できますね(笑)今回の出来事でますますそんな気持ちが強くなってしまいました。感情移入しやすいんですかね、自分は(笑)でも日記を書かれなくなったのを拝見するととても不安になります(笑)ので日記がある方は出来るだけ何でも良いので書いた方が良いと思います。自分のような心配性がきっと周りに一人くらいは居ると思いますので(笑)
物凄い個人的なくらーい文章となってしまいましたが
秋葉原の事件でお亡くなりになった方々と
秋葉原が御好きだった3年前に他界された私の知人の方へ
哀悼の意を捧げます。
しんみりしすぎなので明日はなんか面白い日記を
書きたいと思います(笑)
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